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この場を借りてお詫び・御礼申し上げます 
こんにちは。

中途半端な気候が続きますが、夏を満喫していますか?
トップチームは今オフ期間(8/3~8/6)で少々暇をもてあまし気味の大林です(勉強しろよ)。

今日は、先日のサマーキャンプに参加された皆さまに、お詫びとお礼を申し上げたく、記事を書きます。
本当はこのまま流してしまおうかとも思ったのですが、ブログ拍手コメントやおとといアップした選手プロフィールのコメントで、そして生の声などをいただき、「大林は大丈夫です!」ということと、ご迷惑・ご心配おかけしたことを謝りたくて。

7/27(月)~7/29(水)に【2009Y.S.C.C.サマーキャンプ in 山中湖】にスタッフとして参加しました。
89名の元気いっぱいの子供たちと触れ合い、とても楽しい3日間を過ごさせていただきました。

去年は救護&雑用一般だったのですが、今年は班付きサブコーチ(あと救護補佐)で1つの班を担当したため、子供たちとの触れ合いの時間も去年とは比べ物にならないほど長い時間で、普段子供たちと触れ合う機会のない大林は貴重な時間を過ごすことができました。

楽しくて、おかしくて、悲しくて、嬉しくて、助けられて、大人が忘れている大切なことを教えられて。

そんな3日間でした。

以下、
◎帰りのバスから降りて大林に何が起きたのか?
◎その後大林はどうなったのか?
◎その後トップチームに顔を出した時のこと。
◎今回のことでの大林が考えたこと。
◎ブログ拍手コメントのお返事(前回の記事でいただいたコメントのお返事は前回の記事のコメント欄に致しました)。

を書いています。
読みたくない、興味がない方はスルーしてください。
もしかしたら、書くべきことでないことも含まれるかもしれませんが、自分の素直な気持ちを書こうと思います。

↓↓ 読んでくださる方は下をクリック ↓↓
三日間のサマーキャンプ。
去年に比べたら、気候的にもスケジュール的にも余裕があり、それほど疲れを感じていませんでした。
ハウスダストでほとんど眠れなかったのですが、疲れの自覚もほとんどなく。
目がチカチカ蛍光灯が消えたり点いたりするみたいになってたんですが、寝不足だからだと思って(寝不足の時なる)。

それに、これまで10年以上サッカーに関わって、もっともっとハードでヘヴィーな過酷なものを乗り切っていたので、どっかで自分のことを過信していたのかもしれません。

コレくらい大丈夫だって。

そのまま3日間の日程を終え、最後にバスから子供たちを送りだしていたんです。
バスから降りて、目のチカチカが酷くなったんですが「あと少しだから!」と見て見ぬフリをしました。

ハイタッチで「ばいばい~!!」と送り出し、最後に残ったのは私の班だ!!ってところで眼球がギュルギュル回りだし、そこから記憶がありません。
気付いたら、ピーポーいって、どうやら車の中らしく、男の人がなんか問いかけてる~って感じでした。

救急車で救急外来に運ばれてしまいました。

付き添ってくれた救護のNさんの話では、隊員の問いかけにしっかり応答していたらしいですが、それも覚えてなく、はっきりと覚えてるのは病院に着いてから。

どうやら大林は「けいれん発作」を起こして意識消失したらしいです。

すぐに緊急スクリーニング検査(心電図、血液検査、CTスキャンなどの検査)を行い、点滴を行いました。

段々鮮明になってくる意識。

頭はキャンプや子供たちのことでいっぱいです。

せっかくの楽しいキャンプが最後の最後で救急車なんか来て、子供たちや保護者の方々が戸惑わなかったかとか、せっかくスタッフは今打ち上げで楽しくしてるはずなのに私の所為でぶち壊しにならなかったかとか、統轄スタッフの方が責任感じてないかとか、自分の班のメインコーチにも最後まで役立たずで申し訳なかったとか・・・・。

上記の検査結果では異常はなく、けいれん発作と意識消失の原因は突き止められず、改めて病院にかかってくださいと。

たまたま、弟が就職活動で面接があって、九州から神奈川に来て泊まる予定だったので、吉野理事長が連絡をとってくださり、弟と連絡がつくまでみなさん22時くらいまでつき合わせてしまって、吉野理事長にいたっては、大林と弟を家まで車で送ってくださって。

けいれん発作の時は、一般にけいれん・硬直が起きるのですが、多くの場合舌を咬みます。
大林も例外ではなく、舌に酷い咬傷があって2日くらいものが食べれませんでした。
口の中は治りが早いので2日で治りましたが。

結局検査結果からは異常が見られず、けいれん発作の原因がわからなかったけど、それはあくまで検査結果しか見てないから。
担当してくれたのは研修医で、救急センターで疲れてるのか、顔色も悪く、発言もハッキリせず、ろくに問診もされませんでした。

後日病院でちゃんと事情(キャンプだったとか、日頃から寝不足だとか)を説明したら、日頃のストレスと寝不足でキャンプでそれが爆発して、こうなるのも当然と言われました。


さて、大林は一体どうなったか?
本当は、自分の班を送り出して、最後スタッフ集合してミーティングして、一緒に参加したクラブ職員の三宅監督と福井選手とトップチームの練習に向かうはずでした。

すべてはトップチーム選手で兼クラブ職員の福井選手が語ってくれました。

大林が子供たちを送り出し、さあ最後は自分の班だ!と思って急に目がギュルギュルし出した時、バス責任者の福井選手は自分の班を一旦解散させるためにバスを離れようとしていたのですが、「やっぱり自分はバスの責任者だから」と引き返しました。
その時大林の姿が目に入ったそうです。
この責任感が大林を救いました。

大林は急に震えだし、「あーっあっあっ!!」と叫び始めて、手をグーにしてぎゅっと硬直し、激しくけいれんしだしたそうです。
福井選手は「あ、あれはやばい!」とすぐに大林のところにかけつけてくれて、「大林さん!!」と呼びかけたそうです。

救護のSさんと福井選手がいる中、1分程度持続する間代性のけいれんを起こし、ガクっと脱力し、倒れたそうです。

一般にここで怪我をする人が多いのですが、福井選手が大林の重い体を支えて横にしてくれたお陰で大林は怪我はしませんでした。

救護のSさんが衣服をゆるめてくださって、大林は横になっても手はグーで硬直したままで、顔面は蒼白、目は白黒してほとんど白目むいてたそうです。
口もあいたままで呼吸もちゃんとしてなかったので、福井選手が「大林さん、わかる!?大林さん!!」と呼びかけてたけど、私は無反応で、福井選手は「心肺停止するんじゃねーか?」と思って、バン!!と大林を叩いたそうです。
そしたら大林が「ゲホッケホ」と咳をして、泡を吹いて異物をちょこっと吐いたので、救護のSさんが気道を確保したそうです。
そしたら「はー・・・」と大きく息を吐いたと・・・・。

それからも福井選手はずっと大林の名前を救急車が来るまで呼び続けてくれたらしいですが、大林は呼びかけにピク・・と反応とはいかないまでも少し動いてたらしいです。

けいれん発作1分、救急車到着まで約5分です。

これが後で福井選手と救護のSさんに聴いた話を総合した大林に起きたことです。
2人の話を総合しているのでちょっと違うところや抜けているところがあるかもしれません。

トレーナーが選手に助けられてしまいました・・・・。


金曜日、病院の帰りにちょっとトップチームの練習に顔を出したら、いろんな人に声をかけてもらいました。
松久コーチにいたっては、倒れたその日にあたたかいメールをいただき、申し訳ないやらこころがあたたまるやら。
三宅監督とは倒れた次の日、電話でしっかり話すことができました。

平田選手(去年までサマーキャンプ参加)に「バヤシさん大丈夫~?」と言われ「うん、大丈夫だよ、・・・知ってんの?」と言うと、救急車のマネされて「バヤシさんが通ります~はい、道あけて~」とか、「バヤシさん!!やれるか!!」とか、からかわれてしまいました。
同じく去年サマーキャンプに参加し、この事実を知らなかった重久選手は「あの人ごみに救急車!?」など言われました。

中村選手も「大丈夫ですか?」と労いの言葉をかけてくれました。
どうやら水曜日(運ばれた日)最初の集合の時三宅監督が『大林さんが倒れて救急車で運ばれたから水回りは自分たちでするように。』と言ったそうです。

小笹選手も心配してくれ、田中選手も言葉をかけてくれました。
助けてくれた福井選手も心配の言葉をかけてくれました。

福井選手の話では、水曜日には陽平キャプテンを始め、心配してくれた選手がいるそうです。

本日も最初の集合で、三宅監督が「大林さん何かある?」と言われて、言いたいことはた~~~~~~~くさんあったのですが、まさかいきなり前に出て言うことになるとは思わず、頭が真っ白になってしまい、「検査結果異常なしでした、がんばりましょう!」と支離滅裂なことを言ってしまいました。
もっと伝えたいことがあったのに。
三宅監督は「大林さんもがんばりましょう!」と練習は始まりましたが、平田選手は相変わらず救急車の真似でフリーラン。

でも、いつもと同じ雰囲気でホッとした部分はあります。
選手たちに冷ややかな目でみられたらどうしようという気持ちがあったので。
本当に雰囲気を作るのが上手な平田選手です。
さすが選手会長。


しばらくしてこっそり帰り際、辻選手とすれ違ったのですが、彼も労いの言葉をかけてくれました。
「知ってるんだね。」と言ったら「知ってますよ!(水曜の)大ニュースですよ!」と言われました。

こんな大林に声をかけてくれた選手、監督、スタッフ、声をかけずとももしかしたら心配してくれた選手・・・・。
【申し訳ない】がやはり一番ですが、本当に感謝の気持ちがいっぱいで、Y.S.C.C.トップチームでよかったと思いました。


本当にトレーナー(まだひよっこですが)として反省しました。
そして、伝えられなかったこと。

今のままではとてもプロのトレーナーなんてなれない。
自分の限界を知ること、できることとできないことの線引きが重要だと思いました。

がむしゃらにがんばれば道が拓けると思っていました。
一歩も立てなくなるまでやるのが当然だと思っていました。

今まではそれしか自分にはできなかったし。

10年以上サッカーにマネージャーやトレーナーとして関わって、今回より過酷なスケジュールを1度もダウンせずに乗り切ってきました。

でも今まで乗り切ってきたからと言ってこれからも乗り切れるとは限らない。

環境・気候・体調で身体は変化するものです。
年齢だって年々上がっていきます。

救護のNさんに「余裕を持って。トレーナーになるなら自分のできることとできないことの判断くらいできるようにならなきゃ。」と言われました。
池田トレーナーに「いつも限界と思っとかなきゃ。」と言われました。
三宅監督には「もっと気楽に。」と言われました。

今までの自分の考えが覆る意見で結構ショックを受けましたが、よくよく考えると確かにそうです。
トレーナーが余裕を持っていないと選手に対して充分なものを提供できるわけありません。

それにはまず、自分の状況を把握できるようにならなければいけません。
今までの自分は、「まだまだ努力がたりない。もっともっとがんばらなきゃ。」と思ってきました。
【がんばる】という意味を履き違えているのかもしれません。
少なくとも倒れるくらい身体を酷使することではない。
上記のように、「疲れは自覚しなかった」と書きましたが、そこの感覚のマヒを正しく感じれるようになる必要があると感じました。

自覚を持つところから始めなければと思っています。

・・・けどホントになんでけいれん発作で意識消失なんかなったんだろう。
ストレスと睡眠不足なんていつものことなのに。

【いつものことでも倒れることもある】

トップチーム・受験勉強・そして月上旬の風邪等、これがわかった時点で辞退するべきだったのかもしれません。


あの日あの時間、関内駅くすのき広場にいたキャンプ参加の子供たちとその保護者の方々。
せっかくの楽しいキャンプの帰りにびっくりさせてしまって本当に申し訳ありません。
そして、心配してくれた子供たち。
心配してくださった保護者の方々。
そしてクラブのみなさん、トップチームの選手のみんな、スタッフのみなさん。
本当にもうしわけありません、そしてありがとうございました。
この場を借りてお詫び・御礼申し上げます。

大林はもう元気です!
身体も回復していってます!

本当に周囲の人には迷惑をかけて、申し訳なくて、自己嫌悪ですが・・・。

やっぱりとってもとっても楽しかったキャンプでした。

トレーナーとしても、ひとつ大きなことを学びました。


私みたいなやつでも心配してくれるトップチームの選手たちは底なしにいいヤツらです。
改めて実感しました。

仲間として大切にしたいと思います。
トレーナーとして役に立ちたい。
少しずつでもチームに還元できれば・・・と思います。

みなさんこれからもこんな【いいヤツら】であるトップチームの選手たちをよろしくお願いします。

まだまだ書きたいこと、書くべきことがたくさんある気がしますが、うまく表現できないのでここで終わります。
読んでくださった方、ありがとうございました。


*****ブログ拍手コメント返信*******

YSっ子の母 さまへ

コメントありがとうございます!
さいたま戦みなさまの応援のお陰で勝つことができました。
会場でスタンドから私を探して心配してくださる方がいるなんて、本当にこのコメントを見た時、胸がぎゅっとあったかくなりました。
もったいないです。
はい、元気です!
若輩ものですが、今後もよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。

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大林登志子
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